結局スコルパのエンジンは組む前からわかっていたクリアランスの大きさから
ピストンの首振り音もあり、乗っていて騒々しいので
三度組みなおそうと思います。時期的には再度気力を充実させてからなので
秋の連休あたりかな。。と思います。
それでも収穫はあって、PC20でのエンジン特性は非常に良く、
ホンダ車のような始動性の良さ、レスポンス向上と次回のエンジン組み直しの際にも
このキャブは活かす予定です。どうなるかな。。
で、この日曜はRSにしました。
三谷のおじ様から言われていた
・ハンドル
・セッティング(エンジン)
をいじってみました。
ハンドルはスコルパに昔付いていたハンドルしか在庫が無いので
それを付けて試運転。
ハンドル交換後の写真をUP(他のサイト)したところ
早速先生(ミタニのおじ様)からいまふうの角度でコワッとコメントもらいましたが、
リヤを振るわけでもないので、本日の試運転ですぐに起こしてます。
ハンドル低くなったおかげで、スタンディングは安定して、いい感じです。
セクションの登りの最中、行けなくてバックしてしまっても足つきせず再発進で
通過ととっても相性良かったです。
そうそう、それと今回の整備ではリヤブレーキのシューとキックのオイルシールも交換。
エンジンのセッティングは河川敷で。
上級者はステアの練習。木がフロントを当てると動いてしまうので固定です。
Kさんの勇姿です。
写真で見ると高くないですが、実際見るともっと高いですw
私はこのメニューとは別で、先生に言われたネチーとしたエンジンセッティングにしてみました。
タイトターンでもラフな右手操作に影響されにくく、アンダーも出ません。
ごろ石箇所でもいい感じに前に進みます。
問題のステア2度吹かしでも、回転は私の反射速度には十分応じてくれて
コントロールしやすく、今までで一番RSが言う事聞いてくれる感じです。
ちょっとRS久しぶりに数段進歩した感じでした。良かった良かった。