2年放置の英国製骨董品(1958年)を仕上げていきます。
2年前走るように仕上げて、大会に一応参加して以来です。
お盆ホリデーですが、雨予報なので
やっとやる気になりました。
今回はリヤホールを仕上げます。
最初はこんな感じで風化が進んでます。
国産と事なり、とにかく大変な作業です。
2日間もかかってしまいました。
スポークも微妙に長いので、パンク防止で切断しないといけません。
しかもスポーク数も国産より多いです。
で、ハブも塗装、スポーク、ホイールを新品に組みなおすと
こんな感じです。
といっても車軸も抜けなかったり、抜くとベアリングも出てきたりと
滅茶苦茶です。
兎に角この車両は手がかかります。
で、車体に装着。。
入手した時に60歳までには仕上げるつもり・・と言ってましたが
本当にそんな感じのバイクですね。。